こんにちは!
スモールジムHappyBranch中田駅前店の藤野です😊
本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨
4月23日は「子ども読書の日」だそうです!📚
「子どもが自ら読書を楽しむ習慣を育てる日」として、2001年に文部科学省が制定したそうです。
運動と同じく、読書も「自分からやりたくなる」環境づくりが大切ですね〜🤓
さて、前回のブログでは「足が攣る」というテーマでお話ししてまいりました。
その中で、筋肉が収縮し続けてしまう状態がいわゆる「攣っている」状態であるとご紹介しました。
では、筋肉が収縮するというのはどういう仕組みなのでしょうか?
今回は、「筋肉の収縮の仕組み」についてお話をしてまいります!
◆筋肉はどうやって動くの?◆
筋肉は「収縮」することで体を動かします。
腕を曲げる時、力こぶ(上腕二頭筋)がキュッと縮みますよね?これが筋肉の収縮です。
でも、勝手に動いてるわけじゃありません!
◆指令を出しているのは「脳と神経」◆
動きたい!と思った時、まず脳が指令を出します。
その信号が神経を通って筋肉に届くと、筋肉の中で「アクチン」と「ミオシン」という2つのたんぱく質がスライドして収縮します。
これが「滑走説」と呼ばれる筋肉の動きの仕組みです。
◆筋トレで何が起きてる?◆
トレーニングをすると、筋肉に小さなダメージが起きて、それを修復する過程で筋肉が強く太くなります。
このとき、「もっと強い指令に耐えられるように!」と脳や神経も一緒に鍛えられているんですよ💪
◆ストレッチや休養も大事◆
筋肉は使いすぎると疲れて固まり、うまく収縮できなくなります。
だから、ストレッチや睡眠、栄養補給がとっても大事!
筋肉の仕組みを知ると、運動の効果がもっと感じられるようになりますよ♪
ジムでのトレーニングも、ただ動かすだけじゃなく「どこに効いてるかな?」と意識すると効果がグッと変わります!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
それではまた明日👋🏻
