#92 筋収縮

こんにちは!

スモールジムHappyBranch中田駅前店の藤野です😊

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨

 

4月23日は「子ども読書の日」だそうです!📚

「子どもが自ら読書を楽しむ習慣を育てる日」として、2001年に文部科学省が制定したそうです。

運動と同じく、読書も「自分からやりたくなる」環境づくりが大切ですね〜🤓

 

さて、前回のブログでは「足が攣る」というテーマでお話ししてまいりました。

 

その中で、筋肉が収縮し続けてしまう状態がいわゆる「攣っている」状態であるとご紹介しました。

 

では、筋肉が収縮するというのはどういう仕組みなのでしょうか?

 

今回は、「筋肉の収縮の仕組み」についてお話をしてまいります!

 

◆筋肉はどうやって動くの?◆

筋肉は「収縮」することで体を動かします。

腕を曲げる時、力こぶ(上腕二頭筋)がキュッと縮みますよね?これが筋肉の収縮です。

でも、勝手に動いてるわけじゃありません!

 

◆指令を出しているのは「脳と神経」◆

動きたい!と思った時、まず脳が指令を出します。

その信号が神経を通って筋肉に届くと、筋肉の中で「アクチン」と「ミオシン」という2つのたんぱく質がスライドして収縮します。

これが「滑走説」と呼ばれる筋肉の動きの仕組みです。

 

◆筋トレで何が起きてる?◆

トレーニングをすると、筋肉に小さなダメージが起きて、それを修復する過程で筋肉が強く太くなります。

このとき、「もっと強い指令に耐えられるように!」と脳や神経も一緒に鍛えられているんですよ💪

 

◆ストレッチや休養も大事◆

筋肉は使いすぎると疲れて固まり、うまく収縮できなくなります。

だから、ストレッチや睡眠、栄養補給がとっても大事!

 

筋肉の仕組みを知ると、運動の効果がもっと感じられるようになりますよ♪

ジムでのトレーニングも、ただ動かすだけじゃなく「どこに効いてるかな?」と意識すると効果がグッと変わります!

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました✨

 

それではまた明日👋🏻