こんにちは!
スモールジムHappyBranch中田駅前店の藤野です😊
本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨
4月1日は「エイプリルフール」ですね!
16世紀、フランスでは元々 4月1日 を新年として祝っていました。
しかし、1564年にシャルル9世がグレゴリオ暦を採用し、新年を1月1日に変更しました。
それに反発した人々が 以前の新年(4月1日)に「嘘の祝祭」を続けたことが、エイプリルフールの始まりとする説があるそうですよ😳
さて、前回のブログでは「腸内細菌」の概要についてお話しいたしました!
今回のブログでも、この「腸内細菌」について少し深掘りをしていきたいと思います!
その中でも、腸内細菌と精神状態についてご紹介してまいります!
腸は「第二の脳」とも呼ばれ、自律神経(迷走神経)を通じて脳と直接つながっています。
腸内細菌のバランスが乱れると、迷走神経を通じて脳に影響を及ぼし、不安やストレスを感じやすくなることがあります。
セロトニン(幸福ホルモン)
・うつや不安に関係する神経伝達物質。
・90%以上が腸で作られる(脳ではなく腸内で合成される)。
・腸内細菌がセロトニンの前駆体(トリプトファン)を増やすことで、精神の安定に関与する。
GABA(抗ストレス物質)
・リラックスを促す神経伝達物質。
・腸内細菌(乳酸菌など)がGABAを産生し、ストレス耐性を高める。
腸内細菌のバランスが崩れると、腸のバリア機能が低下し、「腸漏れ(リーキーガット)」が起こる。
これにより炎症物質が血中に漏れ出し、脳に影響を及ぼし、不安やうつを引き起こす可能性がある。
ストレスが多いと腸内環境が悪化し、悪玉菌が増えて精神的にも不調になりやすい。
以上が腸と精神状態の関係性になります!
ストレスを感じると腸内環境が乱れ、また、腸内環境の乱れが脳や精神状態にも影響してしまうんですね💦
ストレスをゼロにするのは難しいかもしれませんが、腸内環境を整えることによってストレスに強くなることはできそうですね☝🏻
以上が腸内細菌(環境)に関するご紹介でした!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
それではまた明日👋🏻
