こんにちは!
スモールジムHappyBranch中田駅前店の藤野です😊
本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨
3月6日は、「スポーツ新聞の日」だそうです!
1946年3月6日に日本初のスポーツ新聞「日刊スポーツ」が創刊されたことに由来。
当時は1部50銭だったそうですよ🤓
さて、前回のブログでは
「加圧トレーニング時はなぜ乳酸が溜まりやすくなるのか」
をお話しいたしました!
今回のブログでは
「乳酸が溜まるとなぜ成長ホルモンの分泌が促進されるのか」
をお伝えしたいと思います!
乳酸が成長ホルモン分泌を促すメカニズムは様々ありますが、
運動によって乳酸が筋肉内に蓄積すると、血液中にも乳酸が増加します。
この血液中の乳酸濃度の上昇は、視床下部(脳の一部)に影響を与え、成長ホルモンを出すホルモンの分泌を促します。
成長ホルモンを出すホルモンが下垂体前葉を刺激し、成長ホルモンの分泌を増加させます。
他のメカニズムとしては
乳酸が増加すると、交感神経が活性化しアドレナリンやノルアドレナリンが分泌されます。
このアドレナリンとノルアドレナリンも成長ホルモンの分泌を促進する働きがあります。
以上のようなメカニズムで成長ホルモンの分泌が促進されます!☝🏻
乳酸が溜まる→成長ホルモンが分泌される。という機序が重要になります!
これらを何もなしでやろうとしたら、高重量の筋トレや高負荷のトレーニングを行わないと成長ホルモンの分泌はされません。
しかし、加圧トレーニングでは低重量の筋トレ、低負荷のトレーニングで同等のメカニズムを作り出すことができるのです✨
そのため、トレーニング初心者の方でも簡易的に成長ホルモンを分泌することができます!
これが加圧トレーニングの大きなメリットになります!
おわかりいただけましたでしょうか??
これはもう加圧トレーニングをやらない理由はないですね!(笑)
現在も無料体験会を実施しておりますので、少しでもご興味をお持ちいただけましたらご連絡ください✨
では、
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
それではまた明日👋🏻
