こんにちは!
スモールジムHappyBranch中田駅前店の藤野です😊
本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨
今週いっぱいは寒波襲来で冷え込みが強くなるみたいですね🤧
さて、前回のブログではタンパク質の「摂取目安量」と「オススメの摂り方」についてお伝えいたしました!
今回のブログではタンパク質が「不足するとどうなるのか」という点をお話ししていきたいと思います!
タンパク質が不足すると以下のような症状が発生いたします。
1. 筋肉の減少・体力の低下
• タンパク質は筋肉の主成分なので、不足すると筋力低下や疲れやすさにつながる
• 筋肉量が減ると基礎代謝が落ち、太りやすくなる
2. 免疫力の低下
• 免疫細胞の材料であるタンパク質が不足すると、風邪や感染症にかかりやすくなる
• 傷の治りが遅くなる
3. 肌・髪・爪のトラブル
• 肌のハリや弾力が低下し、シワやたるみが増えやすくなる
• 髪のツヤがなくなり、抜け毛や薄毛が増える
• 爪が割れやすくなる
4. むくみやすくなる
• タンパク質が不足すると、血液中のアルブミンが減り、水分を保持できずむくみやすくなる
5. 集中力・思考力の低下
• 脳の神経伝達物質の材料であるため、不足すると集中力や記憶力が低下する
• うつ症状やイライラしやすくなる
6. 貧血のリスクが高まる
• ヘモグロビンの材料であるため、不足すると鉄分を摂取しても貧血になりやすくなる
7. 骨が弱くなる
• 骨の強度を維持するコラーゲンが作られにくくなり、骨折しやすくなる
特に注意が必要な人
• 高齢者(筋肉量が減ると転倒・寝たきりのリスクが上がる)
• ダイエット中の人(極端な食事制限で不足しがち)
• スポーツをする人(運動で筋肉が消耗しやすいため)
• 妊娠中、授乳中の女性(母体と赤ちゃんの健康に影響)
こうやって改めて見るとなんだか怖いですよね😱
タンパク質の重要性がよりわかると思います…
それもそのはずです!
「プロテイン(protein)」という言葉の語源は、ギリシャ語の 「proteios(プロテイオス)」 に由来していて、これは 「第一の」「最も重要な」 という意味を持っているのです☝🏻
この言葉を 「protein」 として初めて使ったのは、オランダの化学者 ヘンリクス・ゴップ=スさんという方で、1838年に発表した論文でタンパク質を「生命にとって最も重要な物質」として命名したそうです。
つまり、「プロテイン(タンパク質)」は、生命維持に欠かせない「最も重要な栄養素」という意味を持つ言葉なんです!😳
五大栄養素の中でも一番重要な栄養素が「タンパク質」となるんです!
いかがでしょうか??
今回のブログをご覧いただいて、よりプロテインが飲みたくなってきたんじゃないでしょうか??(笑)
じゃあどのプロテインを飲めばいいの?というお話しはまたどこかの機会でお伝えできればと思います😂
ぜひ、今日の晩御飯からタンパク質が豊富な献立を一品加えてみてください!
では、
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
それではまた明日👋🏻
