こんにちは!
HappyBranch中田駅前店の藤野です😊
本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨
8月20日は「蚊の日」だそうです🦟
1897年、イギリスの医師ロナルド・ロスが、蚊がマラリアを媒介することを発見した日だそうです。
蚊は小さいけれど人の健康に大きな影響を与える存在。
今日は、人の体を守るために小さな役割を果たす「細胞死(アポトーシス)」についてお話します🧬
◆ アポトーシスとは? ◆
アポトーシスとは、細胞が自らプログラムされた死を迎える仕組みのこと。
“細胞の自爆スイッチ”とも言えるもので、古くなった細胞や、傷ついて危険になった細胞を静かに消す役割を担っています。
これは炎症を起こすことなく行われるため、体に負担が少なく「体内の掃除屋さん」のような存在です🧹✨
◆ どんなときに起こる? ◆
✅ 成長の過程(胎児の指の間の膜がなくなるとき)
✅ 老化した細胞の入れ替わり
✅ DNAに大きな傷を負った細胞の処理
もしこの仕組みが働かないと、壊れた細胞が残ってしまい、がんや自己免疫疾患につながることがあります⚠️
◆ 健康に関わるポイント ◆
アポトーシスを適切に働かせるためには、
・十分な睡眠(修復機能が高まる)
・バランスの良い食事(抗酸化物質や良質なタンパク質を摂取)
・適度な運動(細胞の代謝を活性化)
といった生活習慣が大切です🌱
まとめ
・アポトーシスは“体内の掃除屋さん”🧹
・古い細胞や危険な細胞を自然に処理してくれる✨
・生活習慣を整えることが、細胞の健全な生まれ変わりをサポートする💪
最後までお読みいただきありがとうございました✨
それではまた明日👋🏻
